吟行句会:2019年度吟行句会計画(案)

Jan 17, 2019 吟行句会 年度計画

日時 場所 句会場 備考
3月27日(水) 藤田邸跡公園・春堤 都島区民センター 公園から徒歩10分
4月26日(金) 万葉植物園・藤 志賀直哉旧居 近鉄奈良からバス利用
7月23日(火) 布引滝 おんたき茶屋 三宮から徳光院までタクシー利用、雄瀧まで徒歩7分
9月24日(火) 万博日本庭園・彼岸花 大阪日本民芸館 大阪モノレール利用
11月8日(金) 嵯峨野・紅葉 落柿舎次庵 落柿舎の出入自由、荷物も置けます

あくまで予定(案)です。変更する場合もあります。

計画の概要

早め早めに計画することで第4火曜に固定しないでケースバイケースで考えてはどうかと思います。今年から吟行句会は、出句10句とします。大移動しないで集中して作句する訓練をします。

※5月吟行

志賀直哉旧居の使用許可が得られましたので、万葉植物園「藤の園」の最盛期を睨んで4月26日(金)に前倒しして実施します。1階食堂のイス・テーブルが利用できます。使用料は、部屋代2,000円+入館料200円✖人数です。予告を見る

※7月吟行

7月23日(火)に布引のおんたき茶屋を仮予約しました。三宮から最寄りの徳光院までタクシーを利用します。徳光院から徒歩3分ほどで見晴らし展望台につきます。ゆるやかな山道をさらに5分ほど進むと猿のかずら橋があり、さらに5分ほどで布引貯水池につきます。できれば頑張ってここまで行きましょう。貯水池で写生したあと茶屋へ移動して雄滝を写生します。地元の人達は、雄滝(おんたき)、雌滝(めんたき)と呼んでいます。昼食代1人1,000円(会場費無料)で交渉しています。メニューは希望できるそうですのでまた相談しましょう。

※9月吟行

9月24日(火)は、万博公園の日本庭園で彼岸花を写生します。特に竹林の彼岸花は風情があるとのことです。大阪日本民芸館の研修室を特別に無料で貸していただける事になりましたのでここで句会をします。イベント中なので入館料700円✖人数(20人超だと600円)が必要なのですが、日本庭園の入園料250円(20人超200円)が無料になります。やや割高ですが展示も見られて移動に時間がかからないので価値はあるかなと思います。昼食はお弁当か中央休憩所の軽食喫茶利用になります。

※11月吟行

11月8日(金)に久しぶりに嵯峨野吟行を計画しました。句会場は落柿舎の次庵を仮予約しました。和室ですが椅子座椅子が使えるそうです。阪急嵐山駅から化野まで一気にタクシー移動(1,000円以内)して念仏寺→祇王寺→常寂光寺→落柿舎と移動して戻るプランが新鮮かも知れません。人は多いですが嵐山駅から天龍寺→二尊院→野々宮→常寂光寺→落柿舎という徒歩コースでもいいですね。一度は次庵で句会してみたかったので実現すると嬉しいです。